水道橋博士と箕輪の素人試合、胸糞悪いな。
HATASHIAI
— 阿久津 健一 (@genchikuya_ken) 2018年8月4日
箕輪さんVS水道橋博士
箕輪さんの本気で挑む姿格好良かった!
勝利おめでとうございます!@minowanowa pic.twitter.com/FAJlrDxXPh
過去に見た弱いものいじめと酷似
同じ素人同士でも30歳過ぎの男と55歳のインテリおじさんが試合したところで結果見えてんだろ。
それを見て疑問視すらせず歓喜してる箕輪信者どもにも反吐が出る。
インフルエンサーの情報はほんとに有意義だし参考にさせてもらうことも多いんだけど、その信者ってほんとにキモイやつ多いよね。マルチとか簡単にハマりそう。
まあ、そこはいいや。
圧倒的に片方が有利な状況で公開処刑のような、いじめにも似た陰湿さを感じる。
昔、中学で同じような光景を見たことがある。
使用されてない更衣室で、インテリちびっこメガネくんと陰湿ないじめしかできない糞ヤンキーがタイマン張らされてたこと。
ちびっこメガネくんは小学生くらいの背で補足て典型的ながり勉くん。ヤンキーくんは中肉中背。
ちびっこメガネくんとしてはいじめ的な嫌がらせをずっと受けてて、それを終わらせるためにタイマン引き受けたとか、確かそんな感じだった。
当時のその更衣室はこういったケンカ場として稀に使用されていたり、ヤンキーどもが隠れてタバコ吸うスポットだった。
大人の目が届かない場所。
更衣室は、一応メガネくんともそこそこ仲良かった僕と、そのヤンキーグループ5~6人が観戦者としていた感じ。そのヤンキーグループは小学生の頃仲良かった奴らもいたので、なんか成り行きで連れていかれたように思う。
結果は、まあこの試合と似たようなものだったよ。
メガネくんが一方的にやられて流血してストップしておしまい。
ていうか僕が見ていられなくなって止めた。
もう結果出てるやん、と。
鼻血出して泣いていたし。
で、メガネくんに肩を貸して保健室まで連れてった。
その時の僕の行為がヤンキーくんたちにとっては裏切り行為に見えたんだろうね。
そこから、陰湿な嫌がらせの対象は僕になった。笑
でも、僕は格闘技をいくつかやってたこともあり、こういった大人の目の届かないところでタイマン、という提案はされなかった。
こっちが提案しても受け入れられなかったし、ヤンキーくん達がケンカを売ってくるのは、「テストとテストの間の休み時間」や、「授業中」など”他に生徒が大勢いる場所”で"大人がいる時"だけだった。
ヤンキーのくせに大人に守ってもらうこと前提で動いていた連中だった。ここでならケンカにならないだろ、という安全性を見越してしか行動できない連中だった。
(まあ、そのテスト期間中に売られたケンカでヤンキー1にはあごにジャブを2発当てて1週間おかゆしか食べれないお口にしてあげたり、授業中に売られたケンカではヤンキー2のピアスを引きちぎってあげたのだけど)
こうして武力を見せれば直接的な嫌がらせはなくなり、陰湿なものが卒業前まで続いてた気がするなー。
ああ、一つ思い出すとムカつくことを連鎖して思い出すからダメだね。話を戻そう。
きっとこの試合を見て不愉快に思うのは、そのときのケンカとあまりにも酷似していたからだろうね。
というか試合じゃないね、これ。圧倒的有利な状況を確保した上でのケンカ。
やってることが、その雑魚ヤンキーと同じ。
だから僕はこんなにもこれに不快感を感じる。
まあ、水道橋博士から喧嘩吹っ掛けたり、僕の過去の一連とは必ずしも合致していないけどね。
ただ、まあこの光景が不快なだけ。
邂逅とかって言って平和的に終わらせようとしてるけどさ、一方的に殴り負けておいてそのまま素直にごめんなさい出来るわけないと思うんだけどね。
まあ、きっとこれはオトナの事情があったのかなぁとは思う。
正直いうと、この二人のいざこざとかどうでもいいんだよね。
ただただこの映像が不愉快だった。それだけ。
HATASHIAIは格闘技への冒涜
不愉快な理由はもう一つある。
そもそも素人同士の殴り合いを試合と呼ぶことすら格闘技への冒涜だと思った。これが不愉快な理由その2だ。他の試合()の映像もみてみたけど、これの何が面白いんだと思った。
僕は格闘技を見るのが好きなので、余計にそう感じる。
なぜ、格闘技が興行・見世物として成り立つのか。
それは、ルールを定めたプロ同士の戦いだからだと思う。
プロが生活を賭け、体と技術を鍛え、同じ階級で平等さを可能な限り求め、その上でスポーツとしてルールに乗っ取って戦うからこそ、その光景を見ると胸が熱くなるし興奮する。
それを体格さも考慮せず素人同士がやるんだったら、それはもうリングじゃなくて路地裏でやってろって話。
安全性が気になるんだったら、それこそジムのリングで審判だけ用意してひっそり二人で殴り合ってろ。
こんなものを興行として認めるんだったら、世の格闘家たちは何のために日々切磋琢磨してトレーニングをしているんだ。あほらし。
これを開催する連中も、こんな糞ケンカを称賛する連中も、一回脳を濯いだほうがいいんじゃないの。
はっきり言って、やってることが戦後の拳闘以下。野蛮で品がない。
で、こんな弱いものいじめしてからの箕輪のドヤツイート。
ほどよくやるってことができないんだよ俺。明確な目的がないと。また誰か喧嘩売ってくれないかな https://t.co/diDjHSNHyS
— minowa2.0/箕輪厚介 (@minowanowa) 2018年8月6日
ぜひとも自分より体格のデカくて格闘技経験がある素人とケンカしてくれないかね。
それやってから言えよ。
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