けでしゅと・れんの戯れ言

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店舗ビジネスは『回遊路』さえ確立できれば都心でなくてもOK

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こんにちは。QEDDESHETのREN(@REN_QDST)です。
今回は糞生意気にも、店舗ビジネスの立地について考えてみたいと思います。
ライブハウスを含む店舗ビジネスは立地が大事!と言われますが、それは必ずしもアクセスの利便性だけではありません。一言で言うと、店舗ビジネスを立ち上げる際は、店舗への「回遊路」を意識しましょう、という話。
※店舗の立地段階の話なので、これから店舗ビジネスを立ち上げたいって人にも役立つ考え方だと思うので、参考にして頂ければと思います。「もう建てちゃったよ!」みたいな感じの現存するお店でも、周囲を見渡すことで使えるかもなので、一読だけでもしてみて下さいね。


回遊路を作る

お店や教室を立ち上げるにあたっては、「回遊路」=「回遊性のデザイン」っていうのがすごく大事だと思われます。

例えば、遠方からお客さん呼び込むには、そのお店がどれだけ魅力的であっても、そのコンテンツ単体だけでは厳しい。では、どういう場所がいいかと言うと、お客さんが「まずはあれに行って、次はここ。その次にあそこに行って…」と、1日をコーディネートできなければならないのだと思います。
これが「回遊路」=「回遊性」のデザイン。

例えば、新しく喫茶店やライブハウスを作るとします。ただ、その喫茶店やライブハウスの周囲が田んぼしかなかったら、その店舗単体では継続的に人を呼び込むのは困難です(独自のコンテンツに頼る羽目になる)。

大切なのは、「その周囲にどんな施設やお店があるか」。
自分の店舗がお客さんにとってどんな立ち位置になることが都合がよくなるのか、お客さん視点で考えてみます。

「①アンティークな小物店→②自分のカフェ→③〇〇」みたいな感じ。
こんな感じで複数のコンテンツが揃えられると、「②に行く理由」というものができやすい。

なので、新しくお店や教室とかを立ち上げるときは、土地の立地も大切ですが、周囲の環境に何があるか?自分の店舗と相性が良さそうなものがあるのか?を見てみると良いかもしれません。

手を組んで回遊路をこっちでデザインする

自分のお店と相性が良さそうなものが周囲にあれば、お店を建てる前段階でいいので、挨拶に行ったり、手を組める関係性に持っていってれば強いです。互いのお店に割引券を置き合ったりとか、何かしら協力し合えるものを考える。

別にそこまでジャンルの関係性が近くなくてもいいと思います。
「①喫茶店→②手芸教室→③個人のパン屋」とかでもいいと思うしね。
大切なのは、お客さんが「そのイメージ」を持てるかどうか。「教室に通う前に、あそこの喫茶店でお茶してから教室行って、帰りにパン屋さん寄ろう」みたいな流れをお客さんの中にイメージさせてしまう。

ちなみに、渋谷や新宿、池袋などは、こういう「回遊路」を意識する必要はないです。渋谷・新宿・池袋には既にお店や時間を潰す場所が豊富にあるので、勝手にお客さんが「まずはあれに行って、次はここ。その次にあそこに行って…」と考えてくれる。そういう意味で立地ってめちゃ強い。

ただ、都心なんかは家賃とかも高いので、新しくゼロから店舗立ち上げたいって人は資金的な面でなかなかしんどいかと思われます。

そういう時は、安めの土地でも周囲にどんな環境があるのか?そこと手を組めないか?というのを考えていかないと思います。
Win-Winの関係になれるのであれば、あんまり拒否られないと思うんですよね。

こう考えれば、「立地」は確かに大事だけども、必ずしもアクセス良好な都心でなくても良いって感じになりますね。
今ご自分の店をお持ちの人も、周囲の施設・店舗と手を組めないか?という点について、考えてみてください。

まとめ

立地が大事と言いますが、それは必ずしもアクセスが良好、という面だけの話だけではないです。
都心から離れていたとしても、お客さんの回遊路をデザインしてあげることで、そこに行く理由を作れます。
回遊路をデザインできそうだと思ったら、Win-Winの関係になれるように、協力体制を作っていきましょう。

こんな感じでしょうか。今回は、回遊路という視点から「立地」の重要性を考えてみました。

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