けでしゅと・れんの戯れ言

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「令和」の発表でワクワク感と【レペゼン地球】にショックと敗北感を同時に与えられた話

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V系バンドマンのREN(@REN_QDST)です。
いやー、遂に次の元号発表されましたね。「令和」というそうです。
さて、この記事では、そんな令和について簡単な説明と、令和が発表された瞬間に受けたショックと敗北感について記載します。タイトルでネタバレしてますが、犯人は【レペゼン地球】です。


令和とは2019年5月から使用される元号

令和は、2019年5月から使用される元号です。日本最初の元号とされる”大化”から数えて、248番目の元号になります。
正直、元号なんていらなくない?西暦でよくない?なんて思っていましたが、いざリアルタイムで元号が発表された瞬間を目の当たりにすると、新しい時代来た!という謎の感動が押し寄せて参りました(小並感)。こうして、気持ちを切り替えて次の時代を迎えるために、元号ってあるんだなって思いました。元号素敵です。
皇室典範特例法(こうしつてんぱんとくれいほう)の規定に基づいて、4月30日に天皇が退位され、翌日の5月1日に皇嗣が即位されます。皇位の継承を受けて、元号が「平成」から「令和」に変わるのです。で、この元号の変更について、天皇の退位が理由で元号が変わるのは、日本の憲政史上初となります。今までは、天皇が亡くなられてから皇位が継承され、改元されてきたのですね。これまでとは異なり、まるで新年を迎えるかのような気持ちで新しい元号へと導いた今上天皇、さすがです。

令和は日本の古典から始めて選定された

「令和」は日本の古典から初めて選定された元号です。出典元は万葉集。万葉集の巻五「梅花謌卅二首并序」にある一文と発表がありました。

原文:
于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。
書き下し文:
初春の令月にして気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす。
現代語訳:
時は初春しょしゅんの令月、空気は美しく、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉おしろいで装うように花咲き、蘭は身を飾る衣ころもに纏まとう香こうのように薫かおらせる。

安倍晋三首相いわく、「悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然。こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいとの願いを込め、『令和』に決定した」とのことです。
新しい時代の幕開けになると良いですね。


令和発表と同時に元号を用いたMVらしきものを発表した【レペゼン地球】にショックを受ける僕

さて、ここからが本筋です。【レペゼン地球】は”令和”が発表されたと同時に元号を用いた楽曲とMVを公開しました。


仕事早すぎだし、何より、その戦略と下準備の周到さ。これに脱帽しました。脱帽したと同時に、めちゃくちゃショックを受けました。僕には”ただ脱帽すること”しかできなかったからです。

レペゼン地球のこの動画は、簡易RECされた音源を、事前に作成していた動画に載せたもの。元号が発表されたと同時におそらく簡易REC(おそらく音質的にレコーダーで『令和』のとこだけ一発録りした)し、ぱっともともと編集してあった動画に合わせて作ったのだと思います。

考えれば、新元号発表と同時に何かしらの作品を発表するっていう案は最も効率的な宣伝。前から4月1日に公開するって言われていたのだから、こうした下準備をすることは、レペゼン地球以外のアーティストでも可能だった。PCとレコーダーさえあったら誰でもできた。
でも、これを実現したのはレペゼン地球だった。

僕は全く何もここに至らず、昨日まで「あー次のMVはここで撮って〜費用はこのくらいだな〜あとはスケジュールさえ決めたら〜」とかそんなことを呑気に考えていた始末。せめて「元号変わったときにこんな事できたらおもろいな」とアイデアだけでも持ててもよかったのに、僕はそんなこと全く考えすらしなかった。

なんだろう。ここ最近で一番敗北感をひとりで味わっている。めっちゃ悔しい。常にバズることを考え、人に面白いものを提供しているレペゼン地球の企画力と、クソみたいに呑気な自分との差に絶望した。こういうことを嗅ぎ分けて一石投じないといけない身なのに、肝心のアイデアで手も足も出ないことにほんとーに絶望する。

レペゼン地球は才能あるから、で済ませてしまえば楽なんだけど、そんなどうしようもない才能の差じゃない。
宇多田ヒカルのように名曲を生む才能がなくても、少し先を読めて、少し時間があって、少し行動力があれば、これは誰でもできたものだった。予算もほとんどいらない。アイドルでもラッパーでも歌い手でもDTmerでも、誰でもできた。

でも、誰もできなかった。僕は思いつきすらしなかった。アンテナさえ張ってれば誰でも手に入れられたチャンスだったのに、みすみす逃した。



別にね、レペゼン地球に負けたとかね、そういうことを言ってるんじゃないの。勝てるなんて思ってないし、勝負すらしてない。
ただただ”思いつきすらしなかったこと”に絶望してるし、敗北感を感じている。

アホか。何をやってるんだ僕は。
もっとアンテナ張らないといけない。もっと考えないといけない。もっと世の中を観察しないといけない。

「令和」の発表は、なんだか新しい幕開けな予感というワクワク感と、自身のアイデア力の無さへの絶望という正反対の気持ちを与えられました。
令和迎えるまでの1か月間で、このクソみたいな平成脳を殺していく。発案力だけでも負けたくないですね。頑張ります。

補足:ゴールデンボンバーさんもやってたよ


僕が先に見かけたのがレペゼン地球さんだったのですが、ゴールデンボンバーさんも令和でMVを発表していました。
どちらもすごいですね。でも、個人的にはやっぱりこれって”先にやったもの勝ち”だと思っていて、これの順序が逆だったら、多分レペゼン地球側のインパクトが薄かったでしょうね。クオリティは断然ゴールデンボンバーさんなので。
アイデアと実行力の速さ⋯
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