けでしゅと・れんの戯れ言

現役バンドマンによるバンド運営のノウハウやテクノロジーに関すること、新しい情報の紹介ブログ兼QEDDESHETボーカルの個人ブログ

マーケティングにおけるAIDMAとAISAS、そして伝説へ…

お久しぶりです。REN(@REN_QDST)です。
今回はマーケティング業界の移り変わりを自分の視点も加えて考えてみました。AIDMAとAISASへ来て、次はどうなる?というただの予測です。


AIDMA

マーケティングの世界には、AIDMAという単語があります。
AIDMAとは、消費者が購買を決定プロセスです。
①製品の存在を知る(Attention)
②興味をもつ(Interest )
③欲しいと思う(Desire)
④記憶する(Memory)
⑤購買する(Action)

1920年代にアメリカの広告宣伝の手法で、今も使われています。例えばテレビCMとか新聞広告とか。④記憶する、というところがまさしくCMで、とにかく数売って(CMや新聞の面を増やして)記憶してもらって、という感じ。

AISAS

で、これに対して、ネット時代にはもう古いんじゃないの、ということで2000年代半ばから出てきたのが、AISAS。これは電通が作った言葉と言われています。
①製品の存在を知る(Attention)
②興味をもつ(Interest)
③検索する(Search)
④購買する(Action)
⑤共有する(Share)

「ググって口コミ等から良し悪しを判断する」というものですね。
まだSNSが流行っていなかった時代のモデルなので、共有するっていうのは、口コミサイトとかです。食べログとか。アフィリエイターなどはこのモデルをもとに商品を売っていると思っています。


これからは?

ただ、昨今の状況を見ていると、AISAS自体もSNSの完全普及によってやや過去のものになってきているイメージがしました。

AISAS時代と今では何が違うのかなーとネットを見ながら考えてみると、おそらく発見・共感・体験の有無ではないかなと思います。

多分、今の若者層はあんまり検索自体しないのではないか、と考えています。僕らは業務で感覚麻痺ってますけど。検索より”探索”の時代といったほうがいいかもしれません。
インスタのハッシュタグとかTwitterのタイムラインとかでダラダラ眺めている中で興味を惹くものを発見する、という感じ。TikTokなんかがまさしくそれで、検索しないで流れてくるものをスワイプして気に入るものを探します。で、興味を惹くものを発見できたら、すぐに「これすごい」と共有する。

他にあるのはUXではないかと思います。ユーザーエクスペリエンス。すなわち、体験。その製品を見たり触ったりしたときの感覚。
そして、そのUXを自己の一次体験として更に発信する、という流れが今っぽいなと思います。

表面的な口コミじゃなくて、ユーザーは生の体験の声を欲している、という感じがします。

この流れは、大衆がネットの普及によってテレビやマスコミが作った物語の嘘くささを見抜けるようになってしまったのと同じように、アフィリというビジネスモデルが広く知られてしまってきている今、アフィっぽいもの(買わせようとしてるなと感じるもの)も見抜かれてしまうのではないかなと思っています。

こういう事から考えると、AIDMAとAISASの次は、発見・共感・体験を組み込んだモデルが主流になるのではないかなーと予測。

と思ったら4年前に今の市場は予測されてた

DECAXというモデルがあって、実は2015年頃から提言されていた言葉の模様。
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こちらも電通の方が仰ってたみたい。
うーん、すげえな電通。
僕が市場見てて思うことなんて、すげー人は4年とか5年前に見てて予想立ててるんだなーとか思うと、僕はこの人達より4~5年過去を生きていることになるんだなぁと思ったりする。
情報収集力をもっとあげたい。じゃないと出し抜けないですね。

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