けでしゅと・れんの戯れ言

現役バンドマンによるバンド運営のノウハウやテクノロジーに関すること、新しい情報の紹介ブログ兼QEDDESHETボーカルの個人ブログ

【行きつけの喫茶店を特定!?】ライブハウス界隈の糞客がこわすぎる件

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はい、こんにちは。僕が面白いと思って調べた情報の動画は全く伸びなくて、バンド界隈の裏事情的なものの動画だけが伸びやすい傾向にどことなく落胆しているREN(@REN_QDST)です。

今回も初動で伸びたこちらの動画に関してブログを書こうかと思っている次第です。
www.youtube.com
音声が良い方は動画で再生してくださいね。バックグラウンド再生でBGM代わりに聴いて下さい。Youtubeさんに嫌われないために糞という文字は敢えて使いませんでした。

糞客は大きく分けて2種類ある

さて、本題です。糞客は大きく分けて2種類あります。
①DD糞客
②愛情が深すぎるが故にバンドに依存して最終的に糞客になってしまう糞客
それぞれ説明します。

①DD糞客

DD糞客は、基本的に「構ってくれるならだれでもいい」という性質の人です。ライブハウス界隈では割と多い性質の人で、特におじさん客に多いと言われています。DDおじさんの性質については、SSWおじさんの特徴と合致しています。
SSWおじさんとは、女性のシンガーソングライターに対して、物販を買わずに上から目線でアドバイスや説教をするおじさんの総称です。詳しくはこちらの記事を参照にして下さい。
SSWおじさんに支えられている女性シンガーソングライターが、そこから脱却する方法 https://kntr.world-scape.net/?p=921
この記事にある通り、SSWおじさんは
「アーティストに上から目線でアドバイスする」
「不自然に距離を詰めようとしてくる」
という意味合いが強いです。



SSWに限らず、女性アーティスト界隈は本当にこれが多いですね。しかも物販にはお金落とさないっていう傾向が多い。面白いなって思った例では、物販とかチェキ買わないのに数百円の菓子パンを差し入れするおじさん。「うわぁ…いらねえ…」って思いながらその光景を眺めていたりします。※そのアーティストさんがどう思っていたかは知りません。

あとは、DMとかで上から目線でプロデューサー気取りにアドバイスしたがる人、もっとこうすべき!みたいな自身の要望をそのまま反映させようとしてくる人、みたいな人もいる傾向があります。

そこから一歩進むと、プロデューサー的なことを言いたいがためにオフで会おうとしてきます。DMやらで頻りに会おうとしてくる。何かあったらすぐに会おうとしてくる。君の心配をしているだの、何だの理由をつけてとにかく会おうとしてくる。ここまでくると、SSWおじさんからSEXおじさんに昇級です。下半身の欲求に忠実なおじさんです。自分の親世代の人間からそんな欲求を丸出しにされる女性アーティストはどういった心境なのでしょうか。いとあはれなり。

一方、女性客はあんまり上から目線でアドバイスをしてくる人などいません。
ただ、バンギャさんの場合は、繋がってくれるならだれでもいい、みたいなDDはよく見かけますね。あとは繋がれた自慢をしたがる女性も多いようです。目的が応援ではなく、自分の承認欲求。で、繋がれないとわかるとライブ来なくなる、みたいなね。

僕にもこういう人達が一部いましたので、めんどくさくなってDM閉鎖したら動員減りました。笑 まあ、これはこれで良いスクリーニング検査になるのかなと思ったりしています。そういったものを抜きにして、純粋にバンドのことが好きな人が来てくれるので。

②愛情が深すぎるが故にバンドに依存して最終的に糞客になってしまう糞客

熱狂的すぎるが故にバンドに依存してしまって糞客になってしまう例があります。怖いのはこっちですね。あんまり数は多くないのですが、これが現れるとアーティスト側のメンタルをごっそり持っていきます。

知り合いの例であれば、歌詞や世界観に共感してガチ恋?になった熱狂的ファンが、これまでと異なる毛色の歌詞を書いたら
『こんな歌詞は受け入れられない!』
といきなり病みだしてアンチに変わったとかがあります。
そこからフォロー切ったりしたのにまたライブに来るようになったりで、とにかく謎。
他には、脱退したメンバーの行きつけの店を特定したり、メンバーですら知らない裏垢を特定したりした例もあります。
その脱退したメンバーの例は、いわゆるバンドに迷惑をかけて脱退した人達だったのですが、それを許せなくて行きつけの店や裏垢を特定するという暴挙に出た模様です。
探偵かよ怖すぎワロタ。

②の例で共通しているのは、おそらくメンヘラです。バンドに精神的に依存してしまうのでしょうね。
僕たちにはここまで異常な人はいませんでしたが、熱狂的なファンがアンチに鞍替えして攻撃してきた事例はありました。Reoさんのガチ恋の方がなぜか僕に攻撃的になるという(ry
いやー、こわいですね。僕が恋の邪魔をしていると認識されてたっぽいのですが、僕はメンバーとバンド、そして他のお客様を守っただけなんですけどね。こう見えて、メンバーのためなら体張るタイプです。


対策

さて、こういった迷惑さん方の対策はどうすべきでしょうか?
それぞれ見ていきましょう。

DD糞客対策

DD糞客は、接触を減らすことや、会話をチェキ購入者限定にすることで回避できます。
DDおじさんやらの対策は、接触を減らすことです。物販に出ない、DMを閉鎖する、DMの返事をしない等とにかく接触を減らすことが第一です。こういった事をすると、おそらくそのDDは来なくなります。DDを保ちつつ不快な思いをしないのは、多分難しいですね。相手を変える必要があるので。

ただ、こういったDDおじさんは、遅かれ早かれ来なくなります。バンドの動員が増えて、ひとりひとりに構える時間がなくなった時に「あのバンドは変わった」だのなんだの言って、構ってもらえなくなったことに不満を垂らしながら消え、また別の動員の少ないバンドに狙いを定めて通うようになります。なので、早めに切ってしまっても問題ないんですね。

他には、アイドルのように、会話できる時間=チェキ購入した時間、というようにすると、良いでしょう。これまたDD客は離れます。DD客は基本的にお金がないので、課金制にすると離れるのです。物販に出て会話はしたいけども、DD糞客対策はしたい、という人にはおすすめです。

DD糞客をターゲティングしている凄いバンドもいる

中には、DD糞客をターゲティングしているバンドもいます。
ここはまじでどんなメンタルしてんだってくらい強いメンタルを持ってるのだと思いますが、DD糞客は構えばライブに来るので全員構ってしまえ!という作戦ですね。バンドメンバー全員で対応しているみたいです。いや、これ凄い。誰にでも出来るとか思いがちですが、こんなん通常の人間には真似できない。普通なら引いてしまうようなDMやリプに全部ちゃんと返事をしていたみたいです。
それを苦としないのか、我慢しているのかまでわかりませんが、ここまで振り切ってしまえば強いですね。そうして全力で構うことで、お客さんを信者化させています。
マーケティング戦略として成功例ではあると思いますが、かなりの覚悟が必要だと思います。

暴徒化した糞客対策

暴徒化した糞客対策…これ難しいですよね。どうすればいいんでしょうか。
どっちにしろ、メンバーや他のお客様に危害を加えるようであれば、出禁にするなどして対処したほうが良いですね。善良なお客さんにまで被害が出てしまいますので。ただし、あまり露骨にやると愛情が憎しみに変わって何をやるのかわからないのもこれ系の客の怖いところなので、上手くやる必要がでてきます。ネットで暴れまわったりするだけならまだしも、喫茶店や裏垢特定できなら、住んでる家も特定できそうですしね。ちなみに、かかりつけの病院を特定された例もありました。
すごいね。総探偵時代です。

とにかく、今はSNS時代で日常がダダ洩れなので、住んでる場所付近の情報は伏せるに越したことはないですね。
また、関係者やバンドマンなどに相談をしてみるのも良いでしょう。意外にバンドマン情報網で「あいつはどこどこのバンドでもこういったことをやらかしている」などの情報が共有できて、初期の段階で手が打てることもあります。

どうにもならない状況なら、最悪は糞客対応専用の代理人を立てるか、そういった商売をするしかないですね。糞客対応専用の物販担当者を派遣するお仕事。僕はやりたくないですけど。

まとめ

糞客は大きく分けて2種類あり、対策もそれぞれによって異なります。
DD客の場合は金銭的なフィルターをかけるなどすれば退きますが、愛故に暴徒化した糞客の場合は、扱いを誤れば、自身に危害を加える可能性が出てきます。ちょっと自分たちだけでは対処できないなと思った場合は、箱の人間やその他のバンドマン、或いは関係者、家族など、周囲に協力を求めたほうが良いでしょう。

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